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原レオンのスピリチュアルな日々をめざして

あなたの笑顔が好きだから...

アイヌのシャーマン③

☆私の努力が称賛の対象になることがあるとすれば、
  それは私ではなく、スピリットが私にさせてくれている
  ことなのである。             
               ゴードン・スミス
               『霊的世界からの癒し』より

                    
話が先月末の北海道でのアイヌのシャーマン アシリ・レラさんとの出会いに戻ります。
レラさんの執り行うカムイノミという儀式では、囲炉裏に薪をくべ、火をどんどん燃やしていきます。
そして、先祖に食べていただくということで(実際には、ほとんどは参加者がいただくのですが)、たくさんの料理を用意します。地元の野菜、穀物などを使ったアイヌ料理から、菓子まで様々なものが用意されます。そして、紙に参加者やその家族の名前を、一人一枚づつ書き、燃やしてもらいます。
中には、出席できない方が写真などを送ってお願いすることもあるようです。
火の正面に座ったレラさんが、祈りをささげて、一枚一枚燃やしていきます。写真を燃やすときは、「ああ、この人は直腸癌だね。」とか、その人のことをぼそりと呟きながら燃やしていきます。そして、一人一人燃やすごとに炎を写真にとり、あとで、見てもらうこともできます。
私も自分と両親の名前を一枚づつ書き、お願いしました。
私の父の名前を読み上げたときに、レラさんは、いきなり、「ああ、たくさんご先祖や神様に食べてもらわなくちゃ」と、用意したごちそうを火にくべ始めました。当然、食べ物を燃やすのですから、ものすごい煙と匂いになります。ですが、アイヌの儀式では、神様や霊は煙になったものをいただくという考え方があり、燃やすのだそうです。もくもくと煙る中、父の名を書いた紙は燃やされました。私は内心、驚いていました。なぜなら、私の父はとても重い糖尿病を長年患っているのです。長く海外に住み、今でも仕事をしているのですが、一日に4回のインシュリンの注射を打ち、当然不調は全身に出ています。生きているのが奇跡なくらいなのです。
ご存知の方も多いと思いますが、糖尿病というのはちょっと特殊な病です。とにかく、食物に対する欲求が強いのです。多く食べてしまえば、血糖値が上がるので、いかに食事制限をするかに治療はかかってきます。
ですが、それができない人がほとんどです。父ももちろんそのタイプです。
いつも食べたくて食べたくて仕方ない。そんな時は、何かに取りつかれてしまったのではないかと思うくらいです。その父の名前の前に、たくさんの食べ物を神様に霊にささげてくれた。
それはどうみても偶然ではないでしょう。儀式の間に、そんなことは一度しかありませんでしたから。
ああ、レラさんにはわかっているんだなと感じました。そして、父の名前が書かれた紙が燃える炎を見ながら、ふと、父はもうこの世にいないのではないか、と思ってしまいました。もちろん、彼の肉体はこの世にまだありますが、病と度重なる苦労で、大好きだった彼の魂の輝きは、もうあちらの世界に行ってしまったのではないか。
そんなことを思ってしまいました。不思議なひと時でした。

キプロス島の有名なヒーラー、ダスカロスは、世界中から送られてくるヒーリングを依頼する写真を三つに分けたと言います。「治る見込みのある人」「治らないであろう人」「もうこの世にいない人」。そして、「治る見込みのある人」の写真に向かってヒーリングを施したそうです。

病とは一体何なのでしょう。病により魂の一部を失うことがあるのでしょうか?
そして、人はどの時点で霊界へと旅立つのでしょう。心臓が止まって、脳死した時なのでしょうか?
それとも、霊界への移行は、もっと前に実は始めることもあるのでしょうか?
治る人と治らない人との違いは何なのでしょう?
若くして霊界に旅立つ霊は、どうしてなのでしょうか?
どんな時も、家族や周りの人間にとって、いくら霊界があると信じていても、辛いことには変わりありません。
私にできることは、一体何なのか?
アイヌの里で、いろいろと考えさせられました。

でも、あなたがこの世に存在するということは、スピリット達が望んでいるからなので、とにかく、今日も前を向いて生きていきましょうね。


IIS国際スピリチュアリズム協会での活動*

 7月3日、17日 サンデーサービス

 7月17日  『ミディアムインテンシブワーク』
        12時半~18時半

  (説明) ミディアムを目指す方へ、一般公開の霊界通信である
       デモンストレーションの訓練と個人セッションでの注意点や
       練習を中心とした新しい形のワークです。
       実習はパス制度あり。デモンストレーション(公開霊視)の練習では、
       前に立ちたくない方は無理に前に立たずに参加して、雰囲気を味わ
       っていただくこともできますので、リラックスした気持ちでご参加下さい。
       参加資格は、IISで少なくとも一学期はクラスを終了している方になり
       ます。
  
       *モデル募集のお願い*
        このワークでは、デモンストレーションの練習の際に霊界通信の
        モデルになってくださる方を募集いたしております。
        受講生によるメッセージを受け取ることができます。
        もちろん無料です。
        13時半~15時半の間で(ずっといてくださらなくてもかまいません。)、
        IISまでお越しいただける方がいらっしゃいましたら、
        IIS事務室またはleonhara@gmail.com までご連絡ください。
        お一人でも多くの方を募集しております。
        よろしくお願いいたします。

 *7月秋学期クラス*
    
  お申し込みはIISまでお願いいたします。
  各クラスの内容の詳細は、IIIS国際スピリチュアリズム協会のHPまたは、
  私のブログのクラスのご案内(6月24日)の記事をご参照ください。

★『ヘルスケアインテュイーティブとアウエアネス(霊性開花)』★

日程 9月17日、24日、10月8日、22日、11月5日 (各土曜日)
時間 12:20~14:50
受講料 5回 30000円


★『ミディアムクラス ~霊界への扉~』★

日程 9月18日、25日、10月16日、23日、11月6日 (各日曜日)
時間 14:15~16:15
受講料  5回 24000円 

★『陰ヨガと瞑想』ワークショップ★

日時 9月23日(金・祝) 14:00~16:00
受講料 3500円 (会員割引なし)
持ち物 ヨガマットをご持参ください

         

★個人での活動     
                          
                
 *東京都内表参道にて個人セッション
   (先祖、指導霊、前世、今生の目的のリーディング、直感医療)
   録音可能。録音ご希望の方は、ご自身でレコーダー等をお持ちください。

       料金 50分 12000円
           80分 15000円

 *スカイプまたは電話による個人セッション    
       
       料金、時間は上記と同じになります。
       電話代は、ご負担いただきます。
  
     いずれも随時受付
     ご希望の方は、 
leonhara@gmail.com 
     または080-5530-9389まで。
     
     ご希望の日時を第3希望までご連絡いただけますと
     スムースです。(火曜・日曜・祝日はお休み)
     詳しい場所またはスカイプ名は、ご予約時にお知らせいたします。

     ヒプノセラピー(前世療法)をご希望の方も、上記までお問い合わせくださ
     い。
      2.5時間  22000円          

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コメント

幸せを呼ぶ猫ちゃん

見るだけで幸せ
この猫ちゃん、知人の知人の猫ちゃんだそうなのですが、修正しているわけではなくて、本当なのだそうです。
あ~、会ってみたい!!

プロフィール

HN:
原レオン
性別:
女性
職業:
ミディアム、鍼灸師、ヒプノセラピスト
自己紹介:
ミディアムシップ(霊界との通訳)、鍼灸治療、ヒーリング、ヒプノセラピー(前世療法)、どれも人や宇宙のエネルギーを扱うという点では同じだと思います。最近は、多忙の為ミディアムがメインになっていますが、ご縁があってお会いする方皆さんに少しでも笑顔になっていただきたいと願っています。東京を拠点に、個人セッション、ワークショップ、スピリチュアルイベントを行っていますが、全国および海外でも活動中。
早稲田大学教育学部卒、東京医療専門学校卒

個人セッション(対面、電話、スカイプ)

 1時間 2万円  

ご予約可能なお日にちについては、ブログ記事の最下段をご覧ください。お申込みは、メール(leonhara@gmail.com)またはお電話080-5530-9389まで。

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