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原レオンのスピリチュアルな日々をめざして

あなたの笑顔が好きだから...

ありのままの自分

☆ あなたがだれかを
  不快に感じたとしても、
  他者を変えようとはしないでください。
  自分を変える。
あるいはその人と人生を共にしない
という選択もあるのです。
すべての人に平等に与えられた権利とは
ありのままの自分でいることなのです。

『レーネンさんの
   スピリチュアルお話』
ウイリアム・レーネン

  
  

    
最近、「ありのまま」であることについて、よく考えます。そのせいかご相談者の方でも、自分がどういう方向に進めばいいのかわからない、という方が多くいらっしゃいます。「自分に何が向いているのかわからない」「何のために生まれてきたのかわからない」「どうすればいいのかわからない」などなど。

かくいう私もずっと試行錯誤を繰り返していました。OLを辞めることになって、鍼灸師になってひたすら修行しているときも、これでいいのか確信などとうてい持つことができずに、でも、仕事をしないことには、生活できませんから、無我夢中で学び、働いたというところが実情でした。

ミディアムに自分がなるとは思ってもいませんでした。以前にも書いたことがありましたが、霊は子供の頃から視えていましたが、それが当たり前すぎて、それを仕事にするなんていうことは考えもつきませんでした。

ただ、あまりにも仕事が辛くて、人間関係、家族関係に悩むことが多く、先行きも見えず、唯一スピリチュアルな勉強をしにワークに行くことだけが、癒しでした。その時間だけは、日常の嫌なことを忘れることができました。学んで何になるなんてことを考える余裕すらなかったのです。

仕事の帰り道、暗い夜道を歩きながら、よく心の中でボブ・ディランの「風に吹かれて」という歌を歌っていました。その歌の冒頭の
How many road must a man waik down.....(どれほどの道を歩かなければならないのか。。。)
というくだりが、自分の気持ちと同じだったのです。
「どれほど人生を歩んでいけば、どれだけこの辛さを超えていけば、答えにたどり着けるのだろうか。安らぎにたどりつけるのだろうか。」そんなことを自問しつつ、結局は、答えなんてなくて、風が吹いているだけなんだと言い聞かせていました。

だから自分の人生の意味を見つけたい人の気持ちは良くわかるつもりです。でも、スピリットは魔法使いではありませんから、「ほら、これですよ」と答えを差し出してくれるわけではありません。ある程度のところまでは、お伝えすることはできますが、それがご本人が即納得されるかというとこれまた別なのです。そもそもわからないからこそ、たずねているわけで、答えを言われて即納得するくらいなら、自分で導き出せる答えだからです。
答えを目の前に置いたとしても、本人がある程度のところまでは自分で努力しないとそれが答えだとわからない仕組みになっているのではないかなと、思います。

すごろく(古い言い方ですが)のように、ある程度のところまで進まないとその先にはいけないようになっているのではないかと思うのです。いきなり一飛びにワープするわけには行かないのです。ワープできるのは、アニメ宇宙戦艦ヤマトだけみたいです。(これまた古いけど)

思い起こせば、今から十数年前アメリカの直感コンサルタントのペニー・ピアスさんに「48歳になったらシャーマンになるよ」と言われ、「はあ~???emoji」という感じでしたし、そんなことよりもいつ結婚相手にめぐり合えるかを聞きたいと正直思ったし、(不謹慎きわまりない)その後も、イギリスのミディアムに「あなたは僕と同じ仕事に就くよ」と言われ、これまた「新種のナンパか?」と思ったていたらくでした。(本当にごめんなさいemoji
さらにこのメッセージをすっかり忘れていて、ミディアムになってしばらくしてから、そういえばあの時そんなこと言われたっけ、と思い出したくらいで。。。

話は戻りますが、そんな自分の行き先の見えない堂々巡りを長年繰り返して、勉強のために仕事を抜けることさえも困難になってきて、このままでは仕方ないと思って、唯一の癒しの時間であるスピリチュアルな勉強を辞めることに決意しました。そして、最後の授業の日、帰り道でたまたま一緒になった大先輩から来学期のことを聞かれ、「今学期で辞めるつもりなんです。」とお伝えしました。すると、何を思ったかそれがクラスの先生に伝わり、すぐに先生から「辞めるかもしれないと聞きましたが、ミディアムの試験を受けますか?」とご連絡がありました。せっかく何年も勉強したので、せめて最後に試験だけでも受けることにしたら、合格してしまった。合格してしまったら、「見習いをやりますか?」と聞かれ、せっかくだからと見習いをやっていたら、そのまま正式にミディアムになってしまった。

ミディアムになっても、子供の頃から教員というものに良いイメージがなかったので、講師だけはやらないと心に決めていたのに、旅行に行ったセドナで何人かのミディアムに、「あなたの人生は教えることがライフワークだ」と言われ、「そんなわけ絶対ない!」と思っていたら、セドナにいる間に、「講師をやりませんか?」と何度目かのオファーのメールがきた。そんなに言うなら、やってみてやっぱり性にあわなければ、ミディアムたちが間違っていたということだもんね、となかばやけくそで引き受けてみたら、楽しくなってしまった。

無我夢中でやっていたら、気がついたら、今に至ってしまった。。。さて、人生の方向は定まったかと聞かれたら、もちろんまだ試行錯誤は続いていますが、それでも、スピリットが共にいてくれることを知っている今のほうが、知らないで、孤立奮闘していた時よりもずっと幸せだし、少なくとも、道はその先に続いていて、自分が歩き続けることを知っているので、気持ちは定まっているといえます。

「風に吹かれてどこまで行けばいいのか?」とは思わずに、「風に吹かれて、行けるところまで行ってみるか」という心境です。なんていうと、「男はつらいよ」の寅さんみたいでかっこいいけど、実際は「風に吹かれて、匍匐前進」という感じですが。。。

「ありのまま」の自分を否定しすぎて、中途半端に「良い子」になろうとしていたからこそ、かえって自分がわからなくなって、見失いかけていたのかなと思います。

ミディアムになってからは、日々の仕事をこなすことで精一杯で、無我夢中で「良い子」を演じる余裕がなく、かえって「ありのまま」に近い形で生きていたのではないかと。だからこそ、その先に自分の道が少しずつ姿を現してきた。

なので、時には無我夢中に生きてみることも必要なことがあるし、今先が見えないからといって、この先もずっと見えないというわけではないということを信じてもらえたらと願います。
また、スピリットたちからのメッセージを今すぐ納得できなくても、いつかわかる日がくるので、その日を楽しみにするくらいの気持ちを持っていただけたらと思います。

さあ、あなたの道はどこに続いているのでしょう。自分の人生に起こることを信じて、受け入れることのできる日となりますように。

*最新のワークショップ、個人セッションご予約可能日(東京・地方含む)、イベント情報は最新の記事でご確認ください。*

        

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コメント

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幸せを呼ぶ猫ちゃん

見るだけで幸せ
この猫ちゃん、知人の知人の猫ちゃんだそうなのですが、修正しているわけではなくて、本当なのだそうです。
あ~、会ってみたい!!

プロフィール

HN:
原レオン
性別:
女性
職業:
ミディアム、鍼灸師、ヒプノセラピスト
自己紹介:
ミディアムシップ(霊界との通訳)、鍼灸治療、ヒーリング、ヒプノセラピー(前世療法)、どれも人や宇宙のエネルギーを扱うという点では同じだと思います。最近は、多忙の為ミディアムがメインになっていますが、ご縁があってお会いする方皆さんに少しでも笑顔になっていただきたいと願っています。東京を拠点に、個人セッション、ワークショップ、スピリチュアルイベントを行っていますが、全国および海外でも活動中。
早稲田大学教育学部卒、東京医療専門学校卒

個人セッション(対面、電話、スカイプ)

 1時間 2万円  

ご予約可能なお日にちについては、ブログ記事の最下段をご覧ください。お申込みは、メール(leonhara@gmail.com)またはお電話080-5530-9389まで。

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